2022年3月16日の夜、宮城県や福島県で震度6の地震が発生しました。先週、3月11日に東日本大震災から11年が経ち、再び大きな揺れに襲われた地域の方々は心細いかと思います。
11年前の2011年発生当時は、私は車で移動しており「何かおかしい」とすぐに車を停止し外へ出るとグラグラしており、気持ち悪い感覚に襲われました。
慌ててラジオをつけると、東北で大きな地震の報道が、家へ帰りテレビを観ると信じられない光景が目の前に現れました。
倒壊した家、津波が街をのみこみ車が流される光景を観て悲しい気持ちになりました。もし、私の地元が同じようになったらと考えると、熱いものがこみ上げてきました。最初は、募金をするしかできなかったのです。
そんな中、2016年に東北の被災地へ訪問する機会に恵まれました。宮城県、岩手県を中心に東日本大震災後の仮設住宅や大川小学校跡など各地を回りこの目で確かめてきました。
それから、何度も足を運び実際にボランティア活動も行い感じたのは、人間は決して一人では生きていけないことです。
今は、世界的にとても悲しい出来事があり、胸が締め付けられる想いになります。一人ひとりが、今一度相手のことを思いやる心、助け合う気持ちが少しでも増えていけば、明るい未来になるのだろうと考えます。
愛知県名古屋市で、お子様のお悩みを解決へと導くカウンセリングを行っております。引きこもりや不登校について、いじめなどの問題、それ以外の育児に関してお気軽にご相談をください。
どこに、誰に相談したらいいかわからない悩みを1人で抱えるのは大変です。皆さんと同じ経験をした私だからこそ、伝えられることもあると思います。
まずは一度お話をお聞かせください。
R.S.P代表 下谷 篤史
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