文部科学省の調査結果によると、2018年平成30年度の小・中・高校および特別支援学校におけるいじめの認知件数は543,933件で、前年度より131%も増加傾向になった。
いじめが増えてくる中で、今は弁護士が間に入りいじめの問題を解決するケースも見受けられる。昔では、考えられないことだ。
そんな中、いじめに対する保険があると聞き、早速調べてみた。
それは弁護士保険の存在、個人が日本国内で法的トラブルに直面した際、そのトラブルに合った弁護士を紹介し、費用の一部を補償するサービスのこと。
この保険の凄い所は、契約者本人だけでなく、配偶者、契約者本人の65歳以上の実の両親と30歳未満の未婚の実子も補償の対象となるので、子どものいじめ被害も補償の対象となる点だ。
弁護士保険が補償するのは、交通事故や突発的な事故を指す「特定偶発事故」と、それ以外の法的トラブルすべてを指す「一般事故」の2種類があり、いじめ問題は一般事故に該当する。
他にも、ストーカー被害・振り込め詐欺被害・騒音、迷惑行為など近所トラブル被害・欠陥住宅などのトラブル・離婚トラブル・相続トラブル・リストラなど労働問題にも該当するため、興味のある方は一度問い合わせをしてみてはどうでしょうか?
愛知県名古屋市で、お子様のお悩みを解決へと導くカウンセリングを行っております。引きこもりや不登校について、いじめなどの問題、それ以外の育児に関してお気軽にご相談をください。
どこに、誰に相談したらいいかわからない悩みを1人で抱えるのは大変です。皆さんと同じ経験をした私だからこそ、伝えられることもあると思います。
まずは一度お話をお聞かせください。
R.S.P代表 下谷 篤史
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