コロナ禍で、我々の生活環境が今までと一変し、不登校においても単純な原因だけでは済まないことになっています。
いつの時代も、学校へ行きたくないと思う気持ちは誰かしら出てくると思うが、ここまで多様化の世の中になってくると、原因分析が難しい。
爆発的な感染者数の影響で、9月から一日オンライン授業に切り替えたり、午前中授業をして給食をとり下校し午後からオンライン授業をする学校もあるそうです。
特に、夏休みなど長期休みのあとは「学校に行きたくない」ケースが増えるのは何故か?長い休みの間に、生活が崩れたり乱れたりしてしまうと、それがきっかけとなり不登校になる恐れも出てきます。
もしも、あなたが親御さんの立場で愛する我が子がこのようなことになったらどうされますか?
例えば、怒ったり嫌がるのに無理に矯正しようとしたりするのは好ましくありませんね、「少しずつでもいいので生活リズムが改善されるまで待てばいいかな」くらいの気持ちで見守るのがよいかもしれません。
いずれにせよ、学校へ行きたくない理由がどんなところにあるのか把握し、本人が「学校を休みたい」と相談してきたらそのときは休ませてあげましょう。
必死の想いで伝えた気持ちを、親が受け取ってくれたというだけで、子どもは安心するものです。
しかし、不登校が続くと親御さんもさすがに心配になると思うので、まずは学校に相談して、今後の対処方法を一緒に考えていくことになるでしょう。
それでも不安な場合は、愛知県名古屋市で、お子様のお悩みを解決へと導くカウンセリングを行っております。引きこもりや不登校について、いじめなどの問題、それ以外の育児に関してお気軽にご相談をください。
どこに、誰に相談したらいいかわからない悩みを1人で抱えるのは大変です。皆さんと同じ経験をした私だからこそ、伝えられることもあると思います。
まずは一度お話をお聞かせください。
R.S.P代表 下谷 篤史
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