新型コロナウィルスの影響で、1年延期された東京オリンピックが賛否両論の中、開幕した。
いざ、開幕すると日本代表選手のがんばりと連日のメダル獲得で、盛り上がっているのもまた事実だ。
かくいう私も、このような中で開催するのは正直どうかとも思ったが、選手たちの必死なプレーを観ている内に不思議とこちらも応援したくなってくる。
今回注目したのは、不登校を経験した代表選手の存在だ。競泳男子200メートル背泳ぎに出場した砂間敬太選手は、小学4年から不登校になり中学卒業まで自宅で過ごしたそうだ。
ただ、水泳の才能は周りが注目しておりある方の誘いで高校へ進学し、その能力を開花させていった。
こうして、オリンピックの代表になり砂間選手は、自分の泳ぎを通じ不登校の子どもらに勇気を与えたいと話していたそうだ。
残念ながら、決勝には進めなかったがそれまでの泳ぎは、応援している人達の心にきっと届いていると思う。
愛知県名古屋市で、お子様のお悩みを解決へと導くカウンセリングを行っております。引きこもりや不登校について、いじめなどの問題、それ以外の育児に関してお気軽にご相談をください。
どこに、誰に相談したらいいかわからない悩みを1人で抱えるのは大変です。皆さんと同じ経験をした私だからこそ、伝えられることもあると思います。
まずは一度お話をお聞かせください。
R.S.P代表 下谷 篤史
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