近年、益々陰湿化するいじめ問題に第三者の立場である弁護士が介入する流れが加速している。
被害者、加害者、学校、教育委員会では、もはや解決できないほど深刻な状態に陥っている。
ある弁護士のHPを見てみると、学校の間違えた対応やよくある相談内容など事例もあり、介入後の実績も掲載されていた。
私も、中学時代にいじめにあい不登校になった経緯もあるので、学校という場がいかに閉鎖的で隠蔽体質な面があるのかがよく理解できる。
もちろん、学校によってはいじめをなくそうと様々な取り組みをして、健全化をはかっている場もたくさんあるのは承知だ。
それでも、弁護士の手を借りないと事実が判明しない、解決の糸口が見つからなくなっているのは、非常に残念なことだと考える。
以前、コラムでも述べたがいじめには健全ないじめと不健全ないじめが存在する。
詳しくは「いじめっ子に効く魔法の言葉とは?」を参考にしてください。
愛知県名古屋市で、お子様のお悩みを解決へと導くカウンセリングを行っております。引きこもりや不登校について、いじめなどの問題、それ以外の育児に関してお気軽にご相談をください。
どこに、誰に相談したらいいかわからない悩みを1人で抱えるのは大変です。皆さんと同じ経験をした私だからこそ、伝えられることもあると思います。
まずは一度お話をお聞かせください。
R.S.P代表 下谷 篤史
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