突然ですが、皆さんは留年についてどのようなイメージを思い浮かべますか?
学生時代、ひきこもり・不登校・いじめに遭うとなかなか学校へ行くのが辛くなり、休んでしまう。そのため単位が不足し、結果留年になることが考えられる。
一般的には、留年は恥ずかしい・同級生と一緒に卒業できない・他の学生より劣っているのではないのか?などネガティブなイメージがつきまとうが、人は失敗から何かを学ぶ生き物でもある。
あの有名なアップルのスティーブ・ジョブズやマイクロソフトのビル・ゲイツも大学を中退しているし、Facebookを立ち上げたマーク・ザッカーバーグやソフトバンクの孫正義もそうですね。
そういう私も、留年まではいかなかったが大きな回り道の人生を歩いてきたので、つまづいたからわかることも多かった。
いま振り返ると、順調にいく人生があるのが非常に珍しい事だし、人間が成長するために必要な過程だと割り切ることでいいのかもしれない。
愛知県名古屋市で、お子様のお悩みを解決へと導くカウンセリングを行っております。引きこもりや不登校について、いじめなどの問題、それ以外の育児に関してお気軽にご相談をください。
どこに、誰に相談したらいいかわからない悩みを1人で抱えるのは大変です。皆さんと同じ経験をした私だからこそ、伝えられることもあると思います。
まずは一度お話をお聞かせください。
R.S.P代表 下谷 篤史
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