厚生労働省の統計で、平成28年度調査の結果、母子世帯数は123.2万世帯(前回123.8万世帯)、父子世帯数は18.7万世帯(同22.3万世帯)で、平均年間収入(母又は父自身の収入)はそれぞれ243万円(同223万円)、420万円(同380万円)、世帯の平均年間収入はそれぞれ 348万円(同291万円)、573万円(同455万円)でした。
特に、母子世帯数が120万世帯以上いるという現実には驚きだ。男女の出会いがカップルを生み、そして結婚して家庭を作る。性格の不一致などで離婚に至るのであろうが、これらの統計は非常に残念な結果である。
記事の母子家庭のケースは、昨今の新型コロナ禍の影響で収入ゼロの状態が続き、18円のうどんを毎日食べているという。栄養の面から考えると、とても深刻だ。
今は、ボランティア団体や無料食堂をしているお店もあると聞くがそのような情報は、日々精一杯で過ごす当事者の耳には届かないのかもしれない。
愛知県名古屋市で、お子様のお悩みを解決へと導くカウンセリングを行っております。引きこもりや不登校について、いじめなどの問題、それ以外の育児に関してお気軽にご相談をください。
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まずは一度お話をお聞かせください。
R.S.P代表 下谷 篤史
わたしは、学生時代2年以上引きこもりを経験しました。
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