皆さんは、おんぶや抱っこについてどんなイメージがありますか?
一般的な考えだと、赤ちゃんからよちよち歩きの小さなお子さんに対して親がしてあげるものと思うでしょう。
しかし、ある記事を読むと小中学生が塾の講師におんぶをせがむケースが増えているとあります。
両親が、暴力や虐待など非人道的なことをされた子どもは愛情に飢えていると考えられます。
結論から言うと、その両親も親に同じことをされてきたか、ほったらかしにされてきたのではないのかと推測されます。それが、親子3代に渡る負の連鎖になります。
それを断ち切るためには、他人でもいいので愛情を持って受け止めてくれる、接してくれる存在が必要です。スキンシップの一つに、おんぶや抱っこがあるわけです。
塾の講師も、勉強の他にこのようなケアをしていかないといけない。大変な時代になったと思います。
愛知県名古屋市で、お子様のお悩みを解決へと導くカウンセリングを行っております。引きこもりや不登校について、いじめなどの問題、それ以外の育児に関してお気軽にご相談をください。
どこに、誰に相談したらいいかわからない悩みを1人で抱えるのは大変です。皆さんと同じ経験をした私だからこそ、伝えられることもあると思います。
まずは一度お話をお聞かせください。
R.S.P代表 下谷 篤史
わたしは、学生時代2年以上引きこもりを経験しました。
その時のことを本に書きました。もし、ご興味があれば以下のサイトから購入をお願いします。
amazonの購入サイトはこちらから
↓
出版社のサイトはこちらから
↓
https://galaxybooks.jp/book/7149.html/embed/#?secret=qOe9N5afcZ
最新記事はこちら
- 引きこもりから脱するための親子の苦悩!
- 就職活動している氷河期世代にコロナ禍で引きこもり急増の恐れ
- こんな世の中だからこそ、ラジオを聴くことのススメ3
- いじめについて
- 引きこもりの息子と10年ぶりに対面の母親について