ひきこもりについては、様々なタイプがあることを以前のブログで紹介したが、そういった悩みを支援するサイトが厚生労働省にあったので、閲覧してみた。
ここでは、質問形式になっておりクリックするとアドバイスが書いてあったので、自分の見識も加えて述べていきたい。
・外出したくない、人に会いたくないのはどうしてですか
→ 環境からのストレスとそれに対処しようとするこころのバランスが崩れた場合に、ひきこもりになるとあります。学校でも会社でも集団生活において自分と合わない人との関わりから、こういった状況は出てくるので一過性のものか、長期的に捉えないといけないのかを考えないといけないですね。
・自分が具合が悪いときはどうしたらいいですか
→ まず家族と、もしそれが難しいのなら相談できる相手が1人でもいると楽になります。自分も経験したのでわかりますが、ひきこもりになると、どうしても誰かに相談する気になれず殻に閉じこもってしまいがちです。今はネット情報がたくさん閲覧できるので、自分に合った対処法がきっと見つかるはずです。
・身近にいる人がひきこもっているときはどうしたらいいですか
→ どうしても、当事者の親やその関係者は自分が原因なのか誰かが悪いなど長期化するほど考えてしまいます。いつまでもその自分を責める気持ちや外部の原因への疑心暗鬼にとらわれていることは、百害あって一利なしなのは正にその通りです。自分だけで考えていても限界があるので、まずは第三者に相談するのが第一歩だと思います。
愛知県名古屋市で、お子様のお悩みを解決へと導くカウンセリングを行っております。引きこもりや不登校について、いじめなどの問題、それ以外の育児に関してお気軽にご相談をください。
どこに、誰に相談したらいいかわからない悩みを1人で抱えるのは大変です。皆さんと同じ経験をした私だからこそ、伝えられることもあると思います。
まずは一度お話をお聞かせください。
R.S.P代表 下谷 篤史
わたしは、学生時代2年以上引きこもりを経験しました。
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カウンセラー紹介
その時のことを本に書きました。もし、ご興味があれば以下のサイトから購入をお願いします。
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