皆さんの愛する我が子が、突然引きこもりになったら…
そんなことを感じさせる記事を見つけました。
1人でも大変な子育て、しかも3人もとなると全てを見るのは肉体的にも精神的にも非常に疲れてしまいます。
それと、今は共働きの家庭が多い中ご両親の言葉かけが、大事になってきます。
特に気になった言葉がけが以下の通り
・「◯◯しなさい。◯◯しなければならない。」
勉強や習い事など、子どものペースがあるのにそれを聞くこともせずに押しつける親が多いこと。そうなると、子どもは萎縮してしまいひどくなると心のバランスが崩れることもあります。
・「周りはこうだから、世間はああだからと。」
このケースは、お子さんが中学校に入り友達ができず人間関係に悩む姿を見て、他ができているのにあなたはなぜできないの?と言っているようなもの。親に全否定される子どもの辛さは想像以上のものです。
・「自分の過ちに気づいたら子どもでも素直に謝ることが大切」
高校で不登校になり、子どもの置かれた立場の重大さに気づいた時には手遅れ、まだ大丈夫です。このケースの親は、自分の昔の行動について「ひどいことを言って本当にごめんね」と謝りました。ここが大切、親でも間違ったと気づけば素直に謝りましょう。すぐには、無理としても子どもはいずれわかってくれます。だって親子なのですから!
そういうわたしも、学生時代に不登校、社会人になりすぐ会社を辞め引きこもりの経験をしました。体験談を本にしたので、よかったら読んでみてください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/303af49dd81f9e44918e6c6a791b9cf15a351a38
愛知県名古屋市で、お子様のお悩みを解決へと導くカウンセリングを行っております。引きこもりや不登校について、いじめなどの問題、それ以外の育児に関してお気軽にご相談をください。
どこに、誰に相談したらいいかわからない悩みを1人で抱えるのは大変です。皆さんと同じ経験をした私だからこそ、伝えられることもあると思います。
まずは一度お話をお聞かせください。
R.S.P代表 下谷 篤史
わたしは、学生時代2年以上引きこもりを経験しました。
詳しくはこちら
↓
その時のことを本に書きました。もし、ご興味があれば以下のサイトから購入をお願いします。
amazonの購入サイトはこちらから
↓
出版社のサイトはこちらから
↓
最新記事はこちら
- 引きこもりから脱するための親子の苦悩!
- 就職活動している氷河期世代にコロナ禍で引きこもり急増の恐れ
- こんな世の中だからこそ、ラジオを聴くことのススメ3
- いじめについて
- 引きこもりの息子と10年ぶりに対面の母親について