新型コロナウイルスの影響で「生活スタイルの変化」が求められる中、引きこもり支援の在り方も変わりつつある。
わたしもZoomを何度か体験したが、本当に便利なツールだと思った。まず、家に居ながら簡単に情報交換ができることだ。研修やセミナーなど、時間をかけて移動しなくてはならないのが省かれる。
次に、遠くの人たちと話せることだ。普段会えないケースでも、テレビ電話のように接することができるのが嬉しい。ただ、身だしなみや服装には気をつけないといけない。（笑）
閲覧した記事を読むと、オンライン開催は課題も多いようだ。「自分も話さなければというプレッシャーがある」「隣の部屋に本人がいて話しづらい」などだ。
しかし、無理に話す必要はないしチャットという便利な機能もあるので、文章で参加すればいいし、今はカラオケボックスなどお一人様でも使える場所もあるから知恵を絞れば、やり方はあると思う。
引きこもりの支援にも、何か使えそうな感じもするので、今後に注目したい。
わたしは、学生時代２年以上引きこもりを経験していました。
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