Service 主な相談内容

いじめを受けた人はたとえいじめが止まったとしても心に深い傷が残ります。その心の傷を塞いであげられるのは、保護者の方や周りのよき友人たち、そして何よりお子様本人。
自分の長所や魅力に気づかせ、伸ばしていくことが大切です。保護者の方は、我が子のSOSを見逃さず、毎日話をして、肯定してあげましょう。
何かひとつでもいいんです。うまくできたことがあったらそれがあなたの個性なのだと認めてあげましょう。

そして、いじめの加害者となってしまったお子様の保護者の方へ。
いじめはよくないことです。しかしそういうことをしてしまった理由があるはずです。それはもしかしたら日々の子どもとの向き合い方にあったのかもしれません。そこに気がつくことができれば、まだやり直せることがあるはずです。まずはお話を聞かせてください。

虐待は緊急性が高く、安全と安心の確保が最優先のため、落ち着いて話を聞くという時間はあまりありません。大切なのは安全と安心が確保された後です。
虐待による精神的ダメージは計り知れないものがあり、その後の日常生活にも影響を及ぼします。
泣いたり怒ったりすると余計に暴力を振るわれるから、感情を殺してしまう子もいます。そうなると日常生活において何にも反応を示さず、周囲から「やる気がない」というレッテルを貼られることになります。
子どもの笑顔を取り戻すには時間がかかると言わざるを得ません。しかしR.S.Pはあきらめず、最後まで子どもに寄り添います。

引きこもり、つまり不登校になってしまうのは、学校が自分にとって安心できる場所ではないからです。そして、そのことを誰かにわかってほしいのです。そのときに一番頼りにしたいはずの親から「学校に行きなさい」と命令口調で強く言われたら子どもはどう思うでしょうか？
「自分のことをわかってくれない」「こんな人自分の親じゃない」と思うようになり、ますます閉じられた世界に引きこもってしまいます。
引きこもってしまう前には前兆があります。まずはそれを見逃さないようにしましょう。
引きこもってしまった場合は、子どもからのサインを見逃してしまったことを認め、子どもとの接し方を改めて、やり直しましょう。自分が子どもにとって安全な存在になれるように。

・友達とケンカした後仲直りができないでいる
・落ち着きがなく、なかなか言うことを聞いてくれない
・常に親の目を気にしている
・言葉の成長が遅いように感じる
このようなお悩みにもR.S.Pはしっかりと対応し、一緒に寄り添い考えていきます。
どんなお悩みであれ、大切なのは自分、そして子どもとどう向き合うかです。子どもと向き合っても、そのときにイライラしてしまえば子どもは敏感に反応します。まずは自分の心を知り、必要なら誰かの助けを借りて、子どもと向き合う準備を整えましょう。

お子様に関するお悩みだけでなく、会社での人間関係や仕事に関するお悩みにも対応します。R.S.Pのカウンセリングはまず、あなたの過去にアプローチします。
やる気が出ず、無気力な日々が続くならば、何にでも興味を示し、夢中になっていた子ども時代に戻りましょう。そこからあなたの現在を追っていくと、どこかで今の自分になったポイントが見つかるはずです。それこそがあなたの悩みの本当の原因です。その原因を取り除いた瞬間から、あなたは自分の人生をやり直しすることができます。どんな小さなお悩みでも、どうぞ包み隠さずお聞かせください。

R.S.Pでは、以下の料金プランをお客様に提示しております。